２００８年２月２２日〜３月２日にかけてエジプトへ行ってきました。 ピラミッド、古代神殿、彩色がきれいに残っている壁画や発掘物にふれ５千年の歴史を肌で感じてきました。 あこがれのギザの３大ピラミッドを見ることができ感動でした。このような巨大な建造物を造る古代エジプトのエネルギーには驚きを感じます。 また、エジプト考古博物館ではツタンカーメンの黄金のマスク、黄金の棺や玉座などの多数のツタンカーメンにまつわる遺品を見ることができ、王家の谷ではツタンカーメンの墓にも入ることができツタンカーメンのミイラや石室内のきれいに彩色が残った壁画を見ることができたのは感激でした。 ちょっと困ったのは水を口にすることができないことでした。歯磨きもペットボトルの水を使用しました。生の野菜や果物も水道で洗っている可能性があるとのことで、食べることができず、菜食欠乏症になりました。 今回のツアーは関西発でしたが、北海道から沖縄まで、長野や神奈川からの方々も集まって、総勢３６人となりました。また、大学の卒業旅行の時期で多数の学生さんが参加しフレッシュなエネルギーを吸収できた１０日間でもありました。

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